10月26日    大山(伯耆富士)





9月17-21日  初秋の涸沢から北穂高岳・奥穂高岳

  
北穂高岳山頂からの槍ヶ岳

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月の笠ヶ岳と雲の平の計画が台風5号の来襲で雲の平のスキップを余儀なくされた。笠は十分満喫できたのだが、一寸食い足りない気分だった。そこで吉田OBが、笠の前に北岳を一緒に登った千露里庵倶楽部の立田氏(山の会の新年会にも参加頂いている同倶楽部の幹事)と相談し、当初は917日から燕から入って表銀を歩き、槍からキレットを越えて穂高山荘から新穂高温泉に下りる計画を立案した。しかし、今度は台風18号で計画を大幅に変更せざるを得なくなった。飛騨側から槍に入る事も、滝谷の徒渉が不可能で槍平小屋にも入れない。よって、涸沢からの穂高に変更した。
                                                                           新井昭夫(S46)

メンバー:吉田稔(S38)、新井昭夫(S46)および千露里庵倶楽部の立田好夫氏、森村実氏、大塚栄司氏


917日は一日中、雨の為、甲斐大泉の千露里庵の小屋で一泊し、翌18日に車で沢渡へ。この日は横尾山荘泊。

19日に横尾山荘発6:309:30に涸沢小屋着。本谷橋では197012月の横尾尾根から野口五郎岳の高嵐尾根への冬山合宿を思い出す。涸沢は紅葉には未だ早い。小屋は時期が中途半端なためか混ではいない。荷物を置いて北穂ピストンに出かける。13:15北穂山頂着。登り3時間、下り2時間。高齢の身には楽ではない。しかし、台風18号一過の素晴らしい北穂からの眺めは、南陵の登りの苦労が吹っ飛ぶ。カレンダー・絵はがきに良くある見慣れた北穂の山頂からの眺めだが、実際に自分の足で登って見るその姿は感動的で何度見ても見飽きない。16:00涸沢小屋帰着。小屋で大塚氏と合流。

午前625分、横尾山荘前、いざ出発 1時間で本谷橋、7012月の横尾尾根から高嵐尾根への冬山合宿が思い出される
3時間かけて涸沢に着いた 涸沢小屋から、台風一過の青空の下の稜線
前穂北尾根は何時も美しい  空身とはいえ、高齢者には南陵の登りはきつい
 北穂高岳山頂、写真左(立田、森村、吉田)、写真右(立田、森村、新井)
北穂山頂からの、滝谷2尾根P2フランケ 眼下に涸沢ヒュッテ

 20日は5:30に涸沢小屋を出発しザイテングラードから穂高山荘に8:00着。ザイテンの登りでは雲が出てきたが未だ晴れていた。しかし、穂高山荘から奥穂の登り出しから風が強くなって、雪でも降り出しそうな天候に急変した。9:10奥穂高山頂に着く。岩陰で服装を整え、吊り尾根を前穂高に向かう。風は弱まらず寒さが厳しい。紀美子平11:00着。こんな天候では前穂高のピストンは諦め重太郎新道を岳沢ヒュッテに下りる事にする。岳沢ヒュッテに14:00に着いて宿泊を申し込んだら、5人での予約なしの宿泊は難しいとの事で、そのまま上高地まで下りる。16:00に上高地に着きタクシーで車を置いてある沢渡へ。そこから車で千露里庵へ。パノラマの湯に浸かり、常連のあめみやで打ち上げ。翌日21日に車でのんびりと帰宅。改めて吉田先輩のお元気さには敬服です。

 
涸沢小屋を5:30にでて、7:00ザイテングラードにて 涸沢岳の稜線、今日は雲がある
8:00奥穂山荘到着、曇ってきた 奥穂の山頂直下、山頂への登りから風が急に強くなる
慌ててセーター、ヤッケを着込む 前穂への吊り尾根・最低鞍部、風は相変わらず強く、寒い
紀美子平、風も強く、景色も見えずで前穂ピストンはスキップ  重太郎新道にて、風の強い吊り尾根を越えてほっと一息





9月29日-10月1日   唐松岳~五竜岳





8月3-6日  OB有志夏山山行 笠ヶ岳







5月22-24日   両神山~八丁峠~中津川






3月13-15日  八ヶ岳天狗岳雪上訓練山行

          黒百合平にて

 313-15日に現役4人OB3人で八ヶ岳天狗岳にて雪上訓練山行を行った。1週間前に天覧山で実施したザイルワークトレーニングの成果が活き、充実した訓練山行を行うことができた。

参加者
 現役:厚木、立島、小澤、利藤   OB:金子、新井、島田


313日(曇りのち雪)

 11時に茅野駅に集合しジャンボタクシーにて渋ノ湯に向かう。渋御殿湯前で身支度を整えアイゼンを装着して12:15出発。登山指導所ポストに登山計画書を投函し、金子OBトップで登山開始。途中2回の小休止を挟み15:10黒百合平着。天幕設営。OBと腰を痛めている厚木はヒュッテ泊。

11時に茅野駅に集合してタクシーで渋ノ湯に向かう 渋御殿湯前で身支度を整える
 
渋御殿湯前で出発前の記念撮影 (左から島田、新井、厚木、金子、利藤、立島、小澤)
登山ポストに登山計画書を投函していざ出発 はじめは樹林帯を登ります
歩きやすい雪道を快調に登ります 八方台分岐に到着
 
まだまだ元気(八方台分岐にて)
休憩をとり八方台分岐を後にします 唐沢鉱泉分岐
稜線が低くなってきて黒百合平は近い 黒百合平に着きました
早速天幕設営です 設営完了
OB組はヒュッテ泊です

314日(曇り時々晴れ)

 黒百合ヒュッテ前の斜面にて滑落停止の訓練をした後、9:00金子OBトップで天狗岳に向かい、11:00東天狗岳到着。霧のため眺望は全くない。11:30下山開始し12:30黒百合平着。昼食後ヒュッテ前の斜面で雪上訓練(後半はザイルを使った確保等)。夕食後にテントに集合し、お茶・菓子にて交歓会。

滑落停止の手本を新井OBが示します 現役が従います
それぞれ練習します 
厚木さんは2年目なので迫力あります 頭からの滑落停止にも挑戦です
みな納得の行くまで練習です 天狗岳に登る身支度です
天狗岳に向かいます 中山峠
稜線を登ります 左側は雪庇が張り出しているので注意して登ります
ひたすら登ります、この日は風がなく快適に登れます
天狗ノ奥庭への分岐で小休止 最後の急登です
東天狗岳到着。全く眺望がなく小休止して下山します
下山し始めると少し霧が晴れてきました 西天狗岳も少し見えてきました
黒百合平に向けて下山します 振り返ると霧が晴れて天狗岳が望めます
昼食後はザイルを使ったトレーニングです ザイルを2本使って2組に分かれて練習です
雪上での確保のトレーニング 
役割を変えて反復練習します
夕食後は天幕に集まってお茶とお菓子で歓談です

315日(晴れ)

 8:009:30まで天狗ノ奥庭をめぐり、擂鉢池斜面にて滑落停止・トラバース・新雪歩行の練習、岩稜帯にて岩稜歩行、ルートファインディング等の訓練を行い、最後にヒュッテ前斜面にて滑落停止の確認を行う。天幕撤収後、10:25黒百合平を出発し、八方台分岐での小休止を挟んで12:00渋ノ湯着。渋御殿湯の温泉に浸り汗を流す。茅野駅のそば茶屋にて反省会を兼ねて歓談。

摺鉢池から見た天狗岳 摺鉢池斜面で滑落停止の練習
摺鉢池斜面でトラバースの練習 トレースの無い新雪を歩きます
天狗ノ奥庭を歩きます 
最後にヒュッテ前の斜面で習得技術の再確認です
 
黒百合平を後にします 
足取りも軽く快調に下ります 
八方台分岐で小休止 木漏れ日の日差しが心地良い
登山指導所まで降りてきました 
渋御殿湯に浸かってさっぱり 茅野駅前のそば茶屋にて恒例の反省会





3月5日  天覧山ザイルワークトレーニング

左から島田、上田、亀田、井村、金子各OB、立島、利藤、小澤、厚木、新井OB

 31315日に予定されている天狗岳雪上訓練・登山の事前トレーニングを兼ねて、天覧山にてザイルワークを主としたRCTを行った。好天に恵まれ充実したトレーニングの1日であった。
 9時に飯能駅に集合し、バスで天覧山に向かった。当日は他にパーティーが無くゲレンデを独占できた。亀田OBを中心とした指導の下、ザイルの扱い方、結び方、確保方法など基本的な技術習得を行った後、午後からはザイルを付けての登攀、懸垂下降、確保など実践的なトレーニングを行った。
 終了後は反省会を兼ねて飯能駅前の居酒屋で懇談会を開き、雪上訓練に向けて最終確認を行った。

参加者
 現役:厚木、小澤、立島、利藤
 OB:上田、井村、金子、亀田、新井、島田


亀田OBからトレーニング内容のレクチャーを受ける 基本的なロープの結び方を研修
OBも一緒になって技術確認 個々に指導が入ります
 皆熱心に技術習得に努めます
木立を使って練習 確保の練習
確保の練習 
上田OBからの技術指導 だいぶ様になってきました
亀田OBの説明を皆熱心に聞きます 反復練習して覚えます
昼食タイムです 
アンザイレンして登攀と確保の練習です 井村OBの厳しい指導が入ります
 役割を交互に分担して反復練習です 
亀田OBが手本を示します 
本日の仕上げとして、登攀と懸垂下降の練習です(立島) 
登攀と懸垂下降(利藤) 
登攀と懸垂下降(小澤) 
登攀と懸垂下降(厚木)   皆、練習の成果が出てきたようです 
お疲れさまでした 懇談会にて